ブラジルの食材
〜メルカドタカラにて〜

 

(2014-7)  New ! 

スパイスペースト 
右端の商品とココナッツミルク缶で、自宅でグリーンカレーが作れます

 

Propolis (プロポリス) 話題のお薬
効き目は分かりませんが使っています。独特の香りがする

 

白いかたまりは、 COCO VERDE DESCASCADO
かわむきグリーンココナッツ

 

白い瓶は BATIDA DE COCO (バチーダ デ ココ)
ココナッツのカクテル。カシャッサ(サトウキビの蒸留酒)ベース
料理に、デザートに、お酒に、ココナッツは大活躍

 

TAMAL CRIOLLO (タマル クリオーロ)
トウモロコシの粉に鶏肉や香辛料を混ぜて練ったものを
バナナの葉で包んで茹でた料理で、サルサなどをつけて食べる
ペルー料理だそうです

SAZON (サゾン)
味の素社がブラジルで作っている総合調味料
肉料理・魚料理や、パエリアやフェジョアーダの味付けがこれひとつで
日本では見かけませんが需要は無いのでしょうか

 

(2014-5)  

 

 DOCE DE COCO CREMOSO
ココナッツジャム
そのまま食べたり、お菓子作りの材料にも使われるようです

 

Geleia de maracu
トロピカルフルーツのジャム

 

 

 

GOIABADA (ゴイアバダ)
グアバと砂糖を煮詰め、羊羹状に固めたもの。パッケージのSenninhaは、F1レーサー故アイルトン・セナのイメージキャラクターだそう 

Goiaba Cremosa
グアバと砂糖を煮詰めてクリーム状にしたもの

Romeo e Julieta (ホメウ イ ジュリエッタ/ロミオとジュリエット)

GoiabadaかGoiaba Cremosaとチーズの組み合わせ
グアバの甘味と香りとチーズの塩味が絶妙!
ブラジルではモッツァレラ等のQueijo branco(白いチーズ)が
よく使われます

Creme de amendoim
ピーナッツクリーム
   

coentro コリアンダー

SalsaPlanta パセリ

 

(2011-5)  

Robalo(ロバロー) スズキの一種

 

Pintado(ピンタード) ナマズだそうです

 

 

(2010-11)   

 

chicoria crespa(カーリーチコリ(キクチシャ)とウォータークレソン

 

espinafre 群馬県産ニュージーランドスピナッチ(ほうれん草)

 

トウガラシ(PIMENTA DEDO DE MOCA

ピーマンの一種(PIMENTA CAMBUCI)

ナスの一種(JILO

 

(2010-10)  New !

Suco(濃縮冷凍ジュース)とPolpa(冷凍果肉)の数々
凍ったまま牛乳やコンデンスミルクとミキサーにかけると
冷たいジュースのできあがり

Caju(カジュー)
カシューナッツの下のほうの実(カシューアップル)のジュース

上の部分がカシューナッツ、下の部分がカシューアップル

 

ZUBROWKA(ズブロッカ)
ポーランドの世界遺産「ビアウォヴィエジャの森」で採れる
バイソングラスを漬け込んだウォッカ

Pimenta Cheiro(ピメンタ セーィロ)
まだ食べたことありません。香りが良くとても辛いトウガラシだとか

長インゲン 三尺ささげ 能登のほうでは十六ささげ
 酢の物やおひたしで食べてる。癖はあまりない、

 

(2010-6)

SOCOCO(ソココ) ココナッツの粉末 料理によく使うそう

 

TIPAROS(ティパロス) タイ製のナンプラー
MOLHO INGLES(モーリョ イングレス) ウスターソース

 

真ん中、赤いラベルと右側の緑のラベルはインドネシアの調味料

赤はKECAP MANIS(ケチャップ マニス)
ケチャップという名前ですが醤油です
ココナッツシュガーが入っていて甘い
この独特の甘い醤油が、インドネシアの料理である
ミーゴレン、ナシゴレン、サテに欠かせません

右の緑はKECAP ASIN(ケチャップ アシン)
これはMANISと対比して辛口醤油とよばれています

すごく大きくて安い肉!

 

BACALHAU(バカリャウ) 鱈を塩漬けにして干したもの

 

 

(2009-6)

AJI AMARILLO(アヒ アマリージョ) 黄色とうがらしの塩水漬け
隣は、赤色と黄色のミックス。このままサラダに添えたりするんだそう
Andes Food(アンデス・フーズ)製

AJI PANCA(アヒ パンカー) 乾燥とうがらし
ペルーの煮込み料理に使うそうです。比較的マイルドな辛味とか
大きくてびっくり

 手前 ALHO TRITURADO(アーリョ トリトゥラード)ニンニクペースト
隣が ALHO MOIDO(アーリョ モイード) おろしニンニク
奥は きざみニンニクと見えます
ニンニクのバリーションに料理への使用度がうかがえます

AZEITE DE DENDE(アゼイテ デ デンデ)ヤシの油
ブラジル東北部に住むアフリカ人由来の魚料理に使う
独特の風味のある油らしいです

 

 

(2009-6)

 

あいかわらず、お肉は一パックの量がすごいです

上はフェイジョアダセット 見かけが少し怖いです

 

ブラジルの緑のトマト
このまま食べたり、しばらく待って真っ赤に熟してから食べたりするそう

 

ジローというブラジルのナスが出回りはじめました
緑だとますます苦そうです(下のほうに黄色くなった写真があります)

 

 

(2009-5) 

左端は PAPA SECA (パパ セカ)ジャガイモを乾燥させたもの
水で戻してから使う
真ん中は FEIJAO VERDE インゲン豆らしいです
右端は FEIJAO FRADINHO ブラックアイビーンズやパンダ豆と呼ばれている。なぜ?と思いよく見ると豆の模様がそんな感じでした
LENTILHA(レンチーリャ) 日本ではその形からレンズ豆と呼ばれる豆です。ブラジルではコインの形を連想するのだとか

 

 

(2009-4)
RAPADURA  ラパジュラ 

ブラジルなどのラテンアメリカが原産国で、さとうきびから採れる精製されていない砂糖だそうです


見た目も味も黒糖そっくりですが、日本のものより癖が少なくて食べやすかったです
かじりながら牛乳飲んだらおいしかった


粉状のものはお菓子の材料にもよく使われるようです

(2009-3)
 

ブラジルのお菓子です ぱっと見た目では味の想像がつきません
左端は DOCE DE LEITE(ドセ デ レイテ)牛乳と砂糖を長時間煮込んで作るそうです
これは固形でこのまま食べますが、液体状でパンに塗ったりするものもあるそう
その隣はPACOCA(パソッカ) ピーナツの粉と砂糖、マンジョカ粉、塩を混ぜて固めたもの
右側の写真中央は PE DE MOLEQUE(ペデモレーケ) 少し見づらいですが、ナッツ類をカラメルで固めたもの

  MARIA MOLE(マリア モーレ) 

マシュマロにココナッツをまぶしたもの
茶色のは炒ったココナッツのようです
ネットで調べると作るより買ったほうが安い、
とよく書いてあります

PACOQUITA(パソキッタ) を買って食べてみました
ピーナッツを粉末状にして砂糖・塩とまぜて押し固めたもの
やわらかくすぐに割れます。きなこみたいでおいしい
上のPACOCA(パソッカ)はこれにさらにマンジョッカ粉を加えたものらしい

BISCOITO DE POLVILHO SALGADO(タピオカ ビスケット)
原材料を見ると、澱粉を揚げただけの麩菓子なのですが独特の風味が
これがタピオカ(キャッサバ)の風味なのでしょうか
使っている油があまり良くないのかも・・・という気もします

手作りベーコンとウインナー ウインナーはスライスして炒めて食べたらおいしかったです 

 

こういう肉類の部位の取り扱いは、種類も多くて安い

 

 

(2009-3) New !

キャッサバ芋 このまま食べると毒性があり危険らしい
ネットで調べると、ゆでてから水にさらす、とか蒸して油で揚げる・・・などと
毒性を抜く調理方法がいろいろと書かれていますが
素人(しろうと)は怖くてとても買えませんでした

最近日本のスーパーではさっぱり見かけなくなった中国産のにんにく
危険は承知ですが、値段にふらりとくることがあります
下の段は赤カブによく似たビーツ

リーフレタス
ブラジルの人がよく食べてるレタスです。思ったより高くてびっくり

 

カルネ セッカ 塩漬けの乾燥牛肉
見かけが悪くてあまりおいしそうに見えません

 

手作りベーコンとウインナー
ウインナーは左が自社製で右がブラジル製 自社製の方が断然安いです 3本¥336 vs 2本¥514 味もおいしかったです

 

(2008-12)

 ケール という野菜です。青汁の材料として有名
ミキサーにかけてジュースにするか、炒めて食べるとおいしい
大きくて硬い葉っぱです

 

 

 

 

← つやつやとしてきれいな緑色の葉だったので、いけばなの材料にしてみました

(2008-9)  

モルタデーラ(ボローニャソーセージ)の薄切りとチーズ(モッツァレラなど)を
フランスパンによく似た軽い食感のパンにはさんで食べるのが ブラジルの朝食の定番らしいです
手前の小さいパンはもちもちしていておいしいです

 

 

CARNE SECA(カルネセッカ) 塩漬け牛肉を乾燥させたもの。
元々暑いブラジルで保存を目的とした加工品です

CHARQUE(シャルケ)こちらも塩漬け牛肉だが、
乾燥時間が左のカルネセッカの半分で軟らかめで切りやすそう 

これもCARNE SECA(カルネセッカ)。ちょっと買うのをためらう様相なのですが、調理方法を教えてもらいました。

「あらみじんに切ってオリーブオイルに香りが移るように炒めてパスタソースを作るととてもおいしかった。
スープにしてもおいしかった記憶があります。 炒飯も作りました。
塩抜きすると香りも抜けるので、もったいないと思う。強い塩で肉が変成しているので生ハムと似ています。
研いだナイフで削るように切ると良いです。以前買ったものはよく締まっていて切りやすかった。透けるように薄く切れました。」
↑S.N.様よりメールを頂きました。ありがとうございました

 

フェイジョアーダ(黒インゲン豆とお肉のシチュー)用のセット
リングイッサ(ブラジル式生ソーセージ)とベーコンが入っているよう
このセットと豆があればフェイジョアーダが作れる…らしいです
カルネセッカやシャルケもフェイジョアーダの材料になります

ゴイアバ(グァバ)ジュースとガラナはおすすめ

BACALHAU(バカリャウ) 鱈を塩漬けにして干したもの。
戻してコロッケに入れたりするそうです。何度かコロッケを食べましたが、生臭くて塩分多目…

 

このカラフルな野菜は、ジローという名前のナスです
ゴーヤのような苦味があります 

PIMENTA CAMBUCI (ピメンタ カンブシー)
ピーマンの一種。しゃきしゃきした食感だとか 

 

PE DE GALINHA(直訳すると、鶏の足…ですね、確かに。 
ポルトガル語では転じて目尻の小じわのことを指すのだとか(笑))
最初何だか判らず、まじまじと見つめてしまいました。
ブラジルの方はどういう調理方法で召し上がるのでしょうか
中華料理では醤油ダレに漬けた後、から揚げにするそうです

PURURUCA(プルルッカ) 豚の皮。
低温の油でじっくりと揚げると、スナック菓子のようなおつまみに

 

 

 MASSA (マッサ 生地のこと) PASTEL(パステル 揚げパイ)
四角や丸のパイ生地に、ひき肉やチーズなどの具をいれて
油で揚げると ぷっくりと膨れてさくさくのパイができるそうです

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